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施工実例

002

浜松市東区

古き良き日本家屋の知恵を多彩に反映
大工の手業が随所にわたって宿る
職人クオリティの桧の家

自然素材と手仕事による「職人クオリティの本物の家づくり」にこだわるオオタ建築の家がまた1棟。
同じ敷地内に建つご両親のお住まいとの繋がりを考えて、特別に設けたゆったりと時間が流れる「広縁」、雨をしのいだり季節ごとの採光を調整する、ワイドに「突き出した軒」など、古き良き日本家屋に見られる知恵を随所に取り入れています。
反面、家事動線を短縮するため、キッチンの裏手に寝室を設けたり、現在は広々とした1部屋でありながら、将来二間に区切ることを想定した子供室など現代の暮らしにあわせた様々な工夫も凝らしています。素材は当然、自然由来。無垢の桧や塗り壁などをの自然素材を豊富に使用。また、設備や造作は可能な限り既製品を使わない大工の手作りが基本路線。
懐かしさと新しさが混在し、職人の手仕事が細部に宿る、職人クオリティの本物の住まいです。

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